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警察官の仕事
なるほど!警察官の仕事内容&採用試験
●警察官とは?
治安維持活動として犯罪の予防・解決に努める人です。仕事内容は大きく5つに分けられます。交番やパトカーでの勤務を中心とし、道案内・迷子や泥酔者の保護・落とし物など各種届出の取り扱いなどに携わる「地域警察」。殺人や強盗など凶悪事件を捜査する強行犯捜査・詐欺や横領などを対象にする知能犯捜査・空き巣やスリなどを追う盗犯捜査・暴力団や総会屋を相手にする暴力犯捜査などの事件解決を図る「刑事警察」。
さらに、交通安全意識の啓発・交通違反の指導、取締り・交通規制など各種交通対策に取り組む「交通警察」。銃器や麻薬、覚醒剤の押収・風俗営業許可や取締り・公害問題などを扱う「生活安全警察」。災害時の救助活動・海外からのVIPや国内の要人に対する身辺警護(SP)などを受け持つ「警備警察」。いずれも、専門的な知識と強い正義感、鍛えられた身体能力をもって職務にあたるスペシャリストです。
●警察官になるためには?
各都道府県の「警察官採用試験」に合格することが必要です。採用試験の内容は、実施する都道府県によって異なりますので、受験する場合は問い合わせ、確認を必ず行いましょう。北海道の試験を例にあげると、採用基準はA区分(大卒、22歳以上31歳未満)、B区分(大卒以外、18歳以上31歳未満)の2つがあり、加えて身長や体重、視力など、警察官として必要な基準の身体を有しているか否か検査も行われます。試験は第1次と第2次があり、第1次では警察官に必要な知能および知識について、択一式の筆記試験が行われるほか、論文(作文)試験、適性検査を実施。第2次では口述試験、体力試験、身体検査、健康診断が行われます。採用試験に合格した者は巡査に任命され、警察学校に入校します。大学卒業者は6カ月間、それ以外の者は10カ月間、全寮制の警察学校で警察官としての知識、人間性、体力を養っていきます。
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